『第4回リトルリーグ野球インターミディエット全日本選手権東北連盟大会概要・規則』リトルリーグ宮城利府リーグ・利府ユニオン

大会要項】

名称:第4回リトルリーグ野球インターミディエット全日本選手権東北連盟大会

主催:リトルリーグ東北連盟

主管:宮城県リトルリーグ野球協会

後援:三井物産(株)、産経新聞、サンケイスポーツ、フジテレビジョン、仙台放送

協賛:JA共済 ガスト ミズノ(株)、ぺんてる(株)、日本航空(株)

期日:2016年4月10日(日)

会場:塩竈中央リトルシニアグランド

受付:9:00集合 9:30~開会式

出場:2016年度インターミディエット部門の国際登録済リーグ及び所属連盟で承認

   された連合チーム。優勝チームは、東北連盟代表として5月21日(土)から埼玉県上尾市で

   開催される「第4回 インタ-ミディエット全日本選手権大会」に出場する。

参加資格:参加選手は2016年度トーナメント大会参加資格規定に適合した者に限る。

(注)リトルリーグ年齢:11歳から13歳

生年月日:2002年5月1日から2005年4月30日まで

試合規則 2016年リトルリーグ・トーナメントルール(インターミディエット(50-70)部門)並びに公認野球規則を準用する。主な規則と留意点は別紙の通り。

 

【試合形式】

・出場2チームでトーナメント戦を行い、優勝チームを決定する。

・全試合5イニング終了後は10点差規定を採用する。(コールドゲーム)

・登録 チームの構成は選手14名以内、監督1名、コーチ2名の計17名以内とする。

・単独チーム及び連合チームはいずれも所定の選手登録書に必要事項を記載し、

 宮城県野球協会に提出して承認を得なければならない。

・審判 主管連盟は、審判員を必要に応じて各連盟理事長宛に派遣の依頼をする。

    各連盟理事長は、自連盟審判部長と協議して派遣する審判員を召集し主管連盟に

    通知する。

・チーム管理 参加チームは、必ず会長または会長を代行する責任者(監督、コーチ以外)が

 引率し、大会期間中、選手のすべての行動及びチーム関係者の応援等について全責任を持ち、

 チームの管理をしなければならない。

・健康 管理 師の健康証明書によって健康が保証された選手でも、本大会に参加してから

 疾病等の理由で大会実行委員会がその選手の試合出場を不適当と判断した場合は出場できない。

 前記のような選手が多発してチームが構成できない場合は、その試合を中止して相手チームに

 勝利を与える。

・傷害処置 主催者は大会参加の選手、指導者に対する傷害及び損害保険に加入する。

 大会中、不慮の負傷疾病等に対して、主催者は応急の手当てを施す。また、役員及び選手は、

 健康保険証(コピー)を必ず持参しなければならない。

・その他 大会中、不測の事態が発生したときは主催者と当該者の間で速やかに措置する

 ものとする。