名称:創立40周年 

   第23回 宮城野ブッシャーズ会長杯リトルリーグ・マイナー野球大会

期日:平成29年4月8日(土)9日(日)

会場:旧消防学校、幸町公園第1・第2

※4月9日(日)は海岸公園(蒲生)第5・第6の可能性あり

主催:宮城野リーグ宮城野ブッシャーズ

協力:仙台港リーグ東新ヤンキーズ

競技:1日目:3 ブロック 4チームト ーナメン戦
   2日目:順位決定戦(3 or 4会場)

参加:12チーム(全13リーグ)

運営:日本野球連盟・日本リトル野球規則並びに大会運営要項及び大会特別競技規則による。

構成:チームの構成はリーグ単位とし、各チームの選手数はマイナー10名以上と監督1名、

   コーチ2名とする。

審判:各チームより2名帯同とする。

集合:午前7時45分 旧消防学校グラウンド

開会式:午前8時:旧消防G

【大会運営要項

1.競技の運営に関する事項

①選手は必ずユニホームを着用し、試合開始予定時刻40分前に球場で待機すること。

(到着した場合、大会本部に必ず通告すること)

②選手は、必ず背番号をつけること。

③ベンチサイドは、抽選番号の若い方を1塁側とする。

④各チームは、前試合3回終了後、メンバー表4通を本部席に提出すること。

 同時に 主将により攻守を決定する。

⑤場内におけるフリーバッティングを行うことは出来ない。但しトスバッティン グは支障ない。

⑥試合前のフィールディングは1チーム5分以内とする。ただし、試合運行上短縮または中止する

 場合がある。

⑦打者、走者は、ともに危険防止のため、必ず耳つきヘルメット(チンストラップ付き)を

 着用すること。(各チーム7個以上用意すること)

⑧捕手のプロテクターは、下方に長いものを使用すること。

⑨各チームは必ず責任者が引率し大会中の選手すべての行動ならびに応援に対し責任を負うこと。

⑩大会中不時の負傷または疾病に対して主催者は応急手当を施すがそれ以外の責任は負わない。

⑪応援団は、統制ある応援をすること。ただし、鳴りものの用具は使用しないこと。

⑫ 本大会は、小雨の場合は決行する。雨天の場合は順延とする。

 

2.選手に対する注意事項

①試合中の攻守交代は特に迅速に、アウトをとった後のパスボールは1回以内とし、

 原則としてその守備位置から送球すること。スリーアウト後はボールを投手板上におくこと。

②次打者は、ベンチ内の出入り口に近い位置で待機する。

③金属製バットは公認されたものを使用すること。ただし、リトルリーグと云う文字 の

 消えたものを使用してはならない。

④常にスポーツマンらしい、きびきびした動作でプレーすること。

⑤試合開始後、終了時には両チームの選手ならびに監督はホームプレートをはさんで整列し、

 審判員の指示で礼をかわすこと。

⑥打者は打者席をみだりに、はずしてはいけない。監督のサインを見る時も打者席を

 はずしてはいけない。

 

【大会特別競技規則】

①本大会は、2016年公認野球規則及び日本リトルリーグ野球規則、宮城県リトルリーグ野球

 協会運営細則を適用する。

②審判は4人制とし、審判員は各チーム帯同2名で行う事とする。

③試合中、規則上の異議申し立に対する裁定は、当該試合の審判員及び大会実行委員会において

 決定する。

④本大会は12チームによる予選リーグ、決勝リーグ戦にて行う。

 試合は5回戦とし4回完了以降7点差以上の場合、コールドゲームとする。

 サスペンデッドゲームは適用しない。

 ただし試合続行不可能の場合は4回完了をもって正式試合とみなす。

⑤試合時間は80分のプレーとする。1時間経過後には新しいイニングに入らない。

⑥延長戦は行わない。5回終了時に同点の場合は抽選とする。

⑦決勝戦もコールドゲームを適用する。

⑧プレーヤーズベンチは選手10名以上、監督1名、コーチ2名とする。

⑨臨時代走について

(1)打者及び走者が、事故等で走者になれない場合、臨時代走を認める。なお代走者は投手を

  除く打順の一番遠い選手とする。

(2)攻撃が終わっても前記の選手がすみやかに出場出来ない場合は、選手交代となる。

⑩審判員に対する申出及び規則上の異議の申入れは、監督及び主将又は当事者に限って行うことが

 出来る。

⑪審判に対する異議申立ての範囲は①打順の誤り、②離塁、③帰塁、④リタッチの4項とする。

⑫試合中、ラフプレーがあった場合は、大会実行委員会において、そのチームの監督及び

 当該選手に退場を命ずることがある。

⑬その他大会期間中の事故(トラブルも含む)が発生した場合には、大会実行委員会と該当者で

 すみやかに協議し対応する。