『第30回 宮城野ブッシャーズ会長旗争奪リトルリーグ野球大会』

【創立40周年記念第30回宮城野ブッシャーズ会長旗争奪リトルリーグ野球大会要項】

 

名 称  第30回 宮城野ブッシャーズ会長旗争奪リトルリーグ野球大会

期 日  平成29年 7月15日(土)16日(日) *予備日 17日(月)

会 場  海岸公園第3・第4野球場、旧消防学校グラウンド・幸町広場グラウンド

主 催  宮城野リーグ 宮城野ブッシャーズ・父母の会

協 力  宮城野リーグ 東新ヤンキーズ・父母の会

運 営  日本野球連盟・日本リトル野球規則並びに大会運営要項

         及び大会特別競技規則による。

審 判  宮城県リトルリーグ野球協会審判部および各チーム帯同審判

集 合  午前8時00分

 

【大会式次第】

開 会 式 (初日 8時30分)         閉 会 式 (2日目 15時30分)

《海岸公園第3野球場》           《海岸公園第3野球場》 

1.選手入場                               1.選手整列

2.開会宣言                               2.成績発表

3.優勝旗返還、並びにレプリカ授与       3.表  彰

4.会長挨拶                  4.閉会挨拶

5.来賓挨拶・紹介               5.閉会宣言

6.参加賞贈呈                 6.選手退場・解散

7.選手宣誓                             

8.選手退場

 

【大会組合せ】

   

 

【大会運営要項】

1.競技の運営に関する事項

1、選手は必ずユニホームを着用し、試合開始予定時刻40分前に球場で待機すること。

 (到着した場合、大会本部に必ず通告すること)

2、選手は、必ず背番号をつけること。

3、ベンチサイドは、抽選番号の若い方を1塁側とする。

4、各チームは、前試合3回終了後、メンバー表4通を本部席に提出すること。

  同時に主将により攻守を決定する。

5、場内、場外でフリーバッティングを行うことは出来ない。

6、試合前のフィールディングは1チーム5分以内とする。ただし、試合運行上短縮または

  中止する場合もある。

7、打者、走者は、ともに危険防止のため、必ず耳つきヘルメット(ストラップ付き)を

  着用すること。(各チーム7個以上用意すること)

8、捕手のプロテクターは、下方に長いものを使用すること。

9、各チームは必ず責任者が引率し、大会中の選手すべての行動ならびに応援に対し

  責任を負うこと。

10、大会中不時の負傷または疾病に対して主催者は応急手当を施すがそれ以外の責任は負わない。

11、応援団は、統制ある応援をすること。ただし、鳴りものの用具使用しないこと。

12、本大会は、小雨の場合は決行する。雨天の場合は順延とする。

 

2.選手に対する注意事項

1、試合中の攻守交代は特に迅速に、アウトをとった後のパスボールは1回以内とし、

  原則としてその守備位置から送球すること。スリーアウト後はボールを投手板上におくこと。 

2、次打者は、ベンチ内の出入り口に近い位置で待機する。

3、金属製バットは公認されたものを使用すること。ただし、リトルリーグと云う文字の消えた

  ものを使用してはならない。

4、常にスポーツマンらしい、きびきびした動作でプレーすること。

5、試合開始後、終了時には両チームの選手ならびに監督はホームプレートをはさんで整列し、

  審判員の指示で礼をかわすこと。

6、打者は素振りやサインを見るために打者席から両足を外してはいけない。一度目は注意、

  二度目はストライクとする。

 

【大会特別競技規則】

1、本大会は、2017年公認野球規則及び日本リトルリーグ野球規則、宮城県リトルリーグ野球協会

  運営細則を適用する。ただし、全員出場の規則、スペシャルピンチランナーは、採用しない。

2、審判は4人制とし、審判員は宮城県リトルリーグ野球協会審判部・チーム帯同審判があたる。

3、試合中、規則上の異議申し立に対する裁定は、当該試合の審判員及び大会実行委員会において

  決定する。

4、本大会は、13チームによる予選・決勝それぞれ4ブロックに分かれて順位を決定する。

  試合は6回戦とし、3回完了以降10点差もしくは4回完了以降7点差以上の場合、

  コールドゲームとする。サスペンデッドゲームは適用しない。ただし試合続行不可能の場合は

  4回完了をもって正式試合とみなす。

5、決勝戦を除き、1時間20分を経過した後には新しいイニングに入らない。

6、決勝戦を除き延長戦は行わない。6回終了時に同点の場合は抽選とする。

  (運営上変更の場合あり)

7、決勝はコールドゲームを適用しない。(運営上変更の場合あり。)

8、プレーヤーズベンチは選手9名以上、監督1名、コーチ2名とする。

9、臨時代走について

  (1)打者及び走者が、事故等で走者になれない場合、臨時代走を認める。なお代走者は投手を

   除く打順の一番遠い選手とする。 

  (2)攻撃が終わっても前記の選手がすみやかに出場出来ない場合は、選手交代となる。

10、審判員に対する申出及び規則上の異議の申入れは、監督及び主将又は当事者に限って行うこと

  が出来る。

11、審判に対する異議申立ての範囲は、①打順の誤り、②離塁、③帰塁、④リタッチの4項

  とする。

12、試合中、ラフプレーがあった場合は、大会実行委員会において、そのチームの監督及び

  当該選手に退場を命ずることがある。

13、その他大会期間中の事故(トラブルも含む)が発生した場合には、大会実行委員会と該当者で

  すみやかに協議し対応する。