『第31回宮城野ブッシャーズ会長旗争奪リトルリーグ野球大』

31城野ブッシャーズ会長旗争奪リトルリーグ野球大会要項

名 称  第31回 宮城野ブッシャーズ会長旗争奪リトルリーグ野球大会

期 日  平成30年 7月22日(予備日8月5日)

会 場  旧消防学校グラウンド.・幸町公園広場

主 催  宮城野リーグ 宮城野ブッシャーズ・父母の会

競 技  トーナメント方式

運 営  日本野球連盟・日本リトル野球規則並びに大会運営要項

         及び大会特別競技規則による。

審 判  宮城県リトルリーグ野球協会審判部が運営する。

集 合  午前7時30分

 

 

大 会 式 次 第

開 会 式 (午前8時)            閉 会 式

《旧消防学校グラウンド.》       《旧消防学校グラウンド.》

 1.選手入場                             1.選手整列

 2.開会宣言                             2.成績発表

 3.優勝旗返還、並びにレプリカ授与 3.表  彰

 4.会長挨拶            4.閉会挨拶

 5.参加賞贈呈           5.閉会宣言

 6.選手宣誓                           6.選手退場・解散

 7.選手退場

 

大 会 運 営 要 項

1.競技の運営に関する事項

1、選手は必ずユニホームを着用し、試合開始予定時刻40分前に球場で待機すること。

  (到着した場合、大会本部に必ず通告すること)

2、選手は、必ず背番号をつけること。

3、ベンチサイドは、抽選番号の若い方を1塁側とする。

4、各チームは、前試合3回終了後、メンバー表4通を本部席に提出すること。

  同時に主将により攻守を決定する。

5、場内、場外でトスバッティング及びフリーバッティングを行うことは出来ない。

6、試合前のフィールディングは1チーム5分以内とする。ただし、試合運行上短縮または

  中止する場合もある。

7、打者、走者は、ともに危険防止のため、必ず耳つきヘルメット(ストラップ付き)を

  着用すること。(各チーム7個以上用意すること)

8、捕手のプロテクターは、下方に長いものを使用すること。

9、各チームは必ず責任者が引率し、大会中の選手すべての行動ならびに応援に対し

  責任を負うこと。

10、大会中不時の負傷または疾病に対して主催者は応急手当を施すが、それ以外の責任は

  負わない。

11、応援団は、統制ある応援をすること。ただし、鳴りものの用具は使用しないこと。

12、本大会は、小雨の場合は決行する。雨天の場合は順延とする。

 

2.選手に対する注意事項

1、試合中の攻守交代は特に迅速に、アウトをとった後のボール回しは1回以内とし、

  原則としてその守備位置から送球すること。スリーアウト後はボールを投手板上におくこと。 

2、次打者は、ベンチ内の出入り口に近い位置で待機する。

3、金属製バットは公認されたものを使用すること。ただし、リトルリーグと云う文字の

  消えたものを使用してはならない。

4、常にスポーツマンらしい、きびきびした動作でプレーすること。

5、試合開始後、終了時には両チームの選手ならびに監督はホームプレートをはさんで整列し、

  審判員の指示で礼をかわすこと。

6、打者は打者席をみだりに、はずしてはいけない。監督のサインを見る時も打者席を

  はずしてはいけない。

 

大会特別競技規則

1.本大会は、2018年公認野球規則及び日本リトルリーグ野球規則、宮城県リトルリーグ野球協会

 運営細則を適用する。ただし、全員出場の規則、スペシャルピンチランナーは、採用しない。

 捕手に関するルールも採用しない。

2.投手が1試合及び1日に投球できる球数は以下の通りである。

  6年生~中一  85球

  5年生以下   75球

 尚、規定投球数は慣例の通りとし、20球未満の投手は次に試合も投手として出場できるが

 21球以上投げた投手は1試合空けなければならない       

3、審判は4人制とし、審判員は宮城県リトルリーグ野球協会審判部・チーム帯同審判があたる。

4、試合中、規則上の異議申し立に対する裁定は、当該試合の審判員及び大会実行委員会において

 決定する。

5、本大会は、予選:リーグ戦・決勝:予選1位チームによる対戦とする。試合は6回戦とし、

 4回完了以降7点差以上の場合、コールドゲームとする。サスペンデッドゲームは適用しない。

 ただし試合続行不可能の場合は4回完了をもって正式試合とみなす。

6、決勝戦を除き試合時間は1時間20分プレーとする。1時間20分経過後には新しいイニングに

 入らない。

7、決勝戦を除き延長戦は行わない。6回終了時に同点の場合は抽選とする。

 (運営上変更の場合あり)

8、決勝はコールドゲームを適用しない。(運営上変更の場合あり。)

9、プレーヤーズベンチは選手9名以上、監督1名、コーチ2名とする。

10、臨時代走について

(1)打者及び走者が、事故等で走者になれない場合、臨時代走を認める。なお代走者は

  投手を除く打順の一番遠い選手とする。 

(2)攻撃が終わっても前記の選手がすみやかに出場出来ない場合は、選手交代となる。

11、審判員に対する申出及び規則上の異議の申入れは、監督及び主将又は当事者に限って

  行うことが出来る。

12、審判に対する異議申立ての範囲は、①打順の誤り、②離塁、③帰塁、④リタッチの

  4項とする。

13、試合中、ラフプレーがあった場合は、大会実行委員会において、そのチームの監督及び

  当該選手に退場を命ずることがある。

14、その他大会期間中の事故(トラブルも含む)が発生した場合には、大会実行委員会と

  該当者ですみやかに協議し対応する。