第19回利府町長杯リトルリーグ野球大会 大会規則

【大会規則】

Ⅰ.協議の運営に関する事項

  • ①選手はユニフォームを着用し、試合開始予定時刻30分前に球場で待機すること。
  • ②選手は、必ず背番号をつけること。
  • ③ベンチサイドは、組み合わせ番号の若い方を1塁側とする。
  • ④監督、コーチはオフィシャルユニフォームを着用すること。
  • ⑤各チームは、前試合3回終了後、メンバー表4通を本部席に提出するとともに、
  •  主将により攻守を決定する。
  • ⑥場内におけるフリーバッティングは禁止する。ただし、トスバッティングは支障ない。
  • ⑦シートノックは、後攻より5分間とするが、運営上の都合により短縮あるいは
  •  中止する場合もある。
  • ⑧選手は、打者、走者ともに危険防止のため、必ず耳付き、あごひも付きヘルメットを
  •  着用すること。また、捕手のプロテクターは下方に長いものを使用すること。
  • ⑨球数の制限を設ける。1日の投球数は85球までとする。ただし前の試合で21球以上
  •  投げた投手は、1試合開けなければ登板できない。(大会特別協議規則に補足)
  • ⑩各チームは、必ず責任者が引率し、大会中のすべての行動並びに応援に対し責任を負うこと。
  • ⑪応援団は、統制ある応援をすること。応援リーダーは各チームの選手
  •  (本大会の選手登録以外も可)とする。
  • ⑫大会中の負傷者に対して、主催者は応急手当を施すが、それ以外の責任は追わない
  •  ものとする。
  • ⑬本大会は、小雨の場合に決行する。雨天の場合は本部にて判断し参加チームへ連絡します。

 

Ⅱ.選手に対する注意事項

  1. ①試合中の攻守交代は特に迅速に行い、スリーアウト後はボールを投手板上に置くこと。
  2. ②次打者は、ベンチ内の出入り口に近い位置で待機すること。
  3. ③バットは公認されたものを使用すること。
  4. ④常にスポーツマンらしいきびきびした動作でプレーすること。
  5. ⑤試合開始時、終了時には両チームの選手並びに監督はホームプレートを挟んで整列し、
  6.  審判員の指示で礼を交わすこと。

 

【大会特別競技規則】

  • ①本大会は、2014年全日本リトル野球協会リトルリーグ委員会公認競技規則並びに
  •  大会特別競技規則を適用する。
  • ②審判員は、4人制とし、決勝戦を除き、当該チーム帯同審判2名ずつで行うものとします。
  • ③試合中、規則上の異議申し立てに対する裁定は、当該試合の審判員及び実行委員会において
  •  決定する。
  • ④本大会は、トーナメント方式とする。
  • (1)試合は6回戦とし、4回完了以降の時点で7点差以上の場合、コールドゲームとする。    ただし、試合続行不可能の場合は、4回完了をもって試合成立とみなす。
  • (2)決勝戦を除き試合時間は時間制を併用し、1時間20分を越えて次のイニングに入るこ
  •    はできない。(同点の場合は、完了時の出場選手9名で抽選を行い、勝敗を決定
  •    する。)ただし、決勝戦は延長戦を最長9回まで実施し、同点の場合は抽選とする。
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  • ⑤投手に関する規則の補足。
  • ・試合が延長戦に入った場合は、選手の健康管理を考慮し、投手は6回ごとに交代して試合を
  •  続行する。
  • ・前の試合で21球以上投げた投手は、1試合開けなければ登板できない。
  • ・投手から捕手への守備変更は制限しない。
  • ・決勝戦はコールドゲームを適用しない。
  • ・審判は、試合進行についての全権限を有する。
  • ・審判員に対する異議申し入れは、監督及び主将に限って行うことができる。
  • ・本大会は、小雨決行とし、審判員及び実行委員会が雨天のため実施不可能と判断した
  •  場合は中止とする。
  • ・その他、大会期間中の事故(トラブルも含む)が発生した場合には、大会実行委員長と
  •  該当者で速やかに協議し対応する。
  • ・大会初日7時45分よりメイン球場本部前で事務局会議を行いますので各チーム事務局又は
  •  代表1名参加ください。
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【施設使用上の注意】

ゴミの持ち帰りにご協力ください。また、喫煙は所定の場所以外は禁止します。