『錦戸旗争奪リトルリーグ野球大会要項、規則』リトルリーグ宮城利府リーグ・利府ユニオン

■大会要項

名称  第33回錦戸旗争奪リトルリーグ野球大会

期日  平成28年8月11日(木)祝日

会場  日の出公園野球場、旧消防学校

主催  宮城野リーグ東新ヤンキーズ・父母の会

協力  宮城野リーグ宮城野ブッシャーズ・父母の会

競技  トーナメント方式 

運営  日本野球連盟・2016年全日本リトル野球協会リトル委員会公認競技規則および大会運営項

    ならびに大会特別競技規則による。(球数制限、振り逃げ採用します。)

チーム数  8チーム予定

構成  選手20名、監督1名、コーチ2名とする。

審判  宮城県リトルリーグ野球協会審判部が運営する。(各チーム帯同審判1名)

集合  午前8時00分

連絡  雨天中止の場合、当日午前6時00分までに連絡する。

 

■大会規則

  1. ・選手は全員統一したユニフォームを着用すること。
  2. ・登録された監督、コーチ及び選手以外はベンチに入れない。
  3. ・捕手は、試合及び練習中も公認のヘルメット(耳カバー付)、プロテクター(ロングタイプ)、
  4.  マスク、スロートガード(のどあて)、及びカップを着用する。
  5. ・ベンチは、組合せ抽選の若い番号を1塁側とする。
  6. ・シートノックは後攻より5分以内とするが、都合で短縮あるいはカットする場合もある。
  7. ・前の試合で2イニング以上投げた投手は当該試合の投手になれない。
  8. ・攻撃側の監督がタイムをとり、選手に指示する回数は1イニングに1回である。なお、守備側がタ
  9.  イムをとったときに、攻撃側の監督及びコーチが、選手に指示する場合は、回数に数えない。
  10. ・試合中に内野手がマウンドに集まることは規制しない。ただし、試合の流れや頻度に応じて、審
  11.  判員が認めない場合もある。
  12. ・投手のウォームアップ時に打者などが打者席付近に近づき、タイミングを測る行為を禁止する。
  13. ・走者やベースコーチなどが、捕手のサインを見て打者にコースや球種を伝える行為を禁止する。
  14.  もしこのような疑いがあるときは、審判員はタイムをかけ、当該選手と攻撃側ベンチに注意を与
  15.  え止めさせる。
  16. ・ベースコーチなどが、打者走者(走者)の触塁に合わせて「セーフ」のジェスチャーとコールを
  17.  する行為を禁止する。
  18. ・臨時代走について
    1.  打者及び走者が、事故等で走者になれない場合、臨時代走を認める。

 なお、代走者は、投手と捕手を除く打順のいちばん遠い選手とする。

  1.  攻撃が終っても前記の選手がすみやかに出場できない場合は、選手交代となる。
  2. ・頭部に投球及び送球を受けたときは、臨時代走を出すこと。
  1. ・試合開始、終了の挨拶のときに監督は、選手と一緒に整列する。コーチはベンチ前に整列する。
  2. ・次の場合、大会本部及び審判員は、監督・コーチ・選手を退場させる。
    1.  自軍のベンチ及び応援席の中から、相手チーム及び審判員に対し、暴力及び暴言をはいた場合、
    2.  監督及び当該者を退場させる。
    3. ・その他審判員の判定及び指示に従わなかった場合、監督及び当該者を退場させる。
  3. ・投手はボールを受けたら速やかに投手板に付いて捕手のサインを受ける。
  4. ・捕手は受けたボールを速やかに投手に返球して、投手にサインを送る。
  5. ・捕手はホームプレートより前に出ないで野手に声をかける。
  6. ・内野手はボール回しを定位置で行う。(アウト後のボール回しは1回以内とする。)
  7. ・内野手は外野手からのボールを定位置から投手に送球する。
  8. ・打者は打者席を外さずに、ベンチのサインを見る。
  9. ・ベンチからのサインを短くする。
  10. ・守備につくとき、ベンチに戻るときは必ず走ること。
  11. ・審判員はスピーディな試合を常に心がける。
  12. ・ハーフスイングについては選手からのリクエストを受け付ける。
  13. ・全野手がファウルラインを越えた時に、アピール権は消滅する。
  14. ・飛球をデッドライン・ホームライン内で完全捕球したと審判員が認めた場合、選手が捕球後場外
  15.  に出てもアウトである。なお、この場合はインプレーである。ただし、場外で選手が倒れた場合
  16.  はボールデッドとし、走者に1個の進塁を認める。
  17. ・ネックストバッターサークルは作らない。次打者はベンチの出入り口付近に待機すること。
  18. ・監督、コーチがグランドに入るときは、コートを脱ぐこと。
  19. ・ホームランを打った選手をたたえるときは、派手にしないこと。
  20. ・選手はユニフォームをきちんと着用すること。
  21. ・審判員は、フェアの打球は指さしで声は出さない。
  22. ・ボークのときは走者を進塁させず、ボールをカウントする。
  23. ・ヘッドスライディングをした時点でアウトになる。
  24.  
  25. ・本大会は、2015年全日本リトル野球協会リトル委員会公認競技規則を適用し、宮城県リトルリー
  26.  グ野球協会運営細則に準拠する。(球数制限、振り逃げ採用します。)審判は4人制とし、審判員は
  27.  宮城県協会審判部および各リーグの審判部があたる。
  28. ・試合中、規則適用のあきらかな間違いについては、当該試合の審判員及び大会実行委員会におい
  29.  て協議し解決することができる。
  30. ・選手は必ず全員統一したユニフォームを着用し、試合開始予定時刻の40分前に球場で待機するこ
  31.  と。(到着した場合は、大会本部に通告すること。)
  32. ・選手は必ず背番号をつけること。
  33. ・選手は、打者、走者ともに危険防止のため、必ずあごひもを装着した耳つきヘルメットを着用す
  34.  ること。(各チーム7個以上用意すること。)
  35. ・プレーヤーズベンチは、選手9名以上20名、監督1名、コーチ2名の最大23名までとする。
  36. ・各チームは、前試合3回戦終了後、メンバー表4通を本部席に提出すること。
  37.  (1) 本大会はトーナメント方式とする。試合は6回戦とし、4回完了以降7点差以上の場合はコール
  38.   ドゲームとする。サスペンデッドゲームは適用しない。ただし試合続行不可能の場合は4回完了
  39.   をもって正式試合とみなす。
  40.  (2) 決勝戦を除き時間制を併用し、1時間20分を超えて次のイニングに入ることはできない(同点
  41.    の場合は抽選とする)。
  42. ・決勝戦は点差によるコールドゲームを適用しない。ただし試合続行不可能に場合は、4回完了をも
  43.  って正式試合とみなす。
  44. ・審判員に対する申し出及び規則上の異議の申し入れは、監督及び主将または当事者に限って行う
  45.  ことができる。
  46. ・試合中、ラフプレーがあった場合は、本大会実行委員会において、そのチームの監督及び当該選
  47.  手に退場を命ずることがある。
  48. ・各チームは必ず責任者が引率し、大会中のすべての行動ならびに応援に対し責任を負うこと。
  49. ・大会中不時の負傷または疾病に対して、主催者は応急手当を施すが、それ以上の責任は負わな
  50.  い。
  51. ・その他大会期間中の事故(トラブルも含む)が発生した場合には、大会実行委員会と該当者で速
  52.  やかに協議して対応する。
  53. ・本大会は、小雨の場合は決行する。雨天の場合は順延とする。